
今年になって第一回目!
恒例の‘日本料理 夏見’さんへ行ってきましたよ〜!
今回同席メンバーは、いつもの瓦人さんケータローさん、
お世話になってる樂久登窯の西村さん、山下生活設計室の山下さん、割烹はとの吉田さんとの6人でした!
メンバーが増えると料理に対する話題も広がり、また深まります。
器に関しては、さすが西村さん!
夏見さんの意図するところ、丁寧に説明してくださいました。
やっぱり異業種集まり、テーブルを一つにすると刺激があり勉強になります。
今回の夏見さんでは、いつもながらの素晴らしい料理、サービスに加え、
より充実した時間を過ごすことが出来たようにも思えました。
それでは、今回楽しませていただきました品々です。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
(料理に関しては、夏見さんのブログをご覧くださいね→
日本料理 夏見 ー旬味来福ー)
まず、春を思わす‘ふきのとう’が添えられた雲子あんかけ、からすみは大根と、ろう梅の下にきんこ、ゆずの利いた蛍烏賊のぬた和え。
(からすみ、一口食べて「日本酒と食べたい…」この時点でビールを注文していた3代目は、お行儀悪くからすみの小鉢だけ中盤まで残しておきました^^;)

こちらは、渡り蟹。深めの器が面白いですね〜!と、まずは一同。
食べて、美味し〜い、旨〜!の声。

こちら夏見さんのブログにも紹介されてます‘粕汁’。
☆
ほんと、赤いお椀によく映えております。結ばれた橙が縁起良く。
吉田さんがお揚げ美味しい!と。

こちらは山下さんの粕汁。器がそれぞれ違い面白いですね〜!
配られる女将さんは、それぞれその方にあった器を。素晴らしい〜!

こちらは、お造りに添えられた‘ひらめの肝ポン酢和え’。
かわいい片口とお盆。

そのお造り。
上の片口含め、こちらの器は骨董だそうです。
そして、産地が違えど時代はほぼ同時期、そのそれぞれの産地にもふか〜い繋がりが…。
やっぱり本職の方がいらっしゃると勉強になります。

こちらは、本よこ握り、鯖棒寿司、伊達焼き。
食べる順番、器に話題集中!

まな鰹のみそ焼き。焼き加減はもちろんのこと、包丁が美しいです!
ここで絵皿にも注目。

さきまでは、秋田の冷酒。ここからは徳島の若松を。好みのぐい飲みで。

ゆずりはの下、猪のロース炭火焼。
やわらかいのにびっくり!風味も満載で美味しかった〜!
いのししの本場でもある丹波で修行された西村さんもおいし〜!って^^

天茶はケータローさんに注いでもらって。「ハイ、今いまっ!」パシャ!
最後にさらさらこれまたたまりません!

デザートも、もちろん彩り美しく!

と、ほんとに美味しいお料理、サービスに今年もまたまた大満足な夏見さんでのひと時でした。
みなさんも徳島にお越しの際は、ぜひご予約を!
−日本料理 夏見−
〒771-0137
徳島県徳島市川内町平石若宮189‐8
TEL:088‐665‐7815(要予約)
営業時間:午後12時〜14時/午後18時〜22時
定休日:不定休
ホームページはこちら
日本料理夏見
本日もほちっとお願いします!
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夏見さん、女将さん、スタッフの皆様、いつもほんとにほんとにありがとうございます!